Product Specification
108-78140
9.9 腐食ガス
コネクタを亜硫酸ガス(SO2)濃度10ppm、湿度90%以上、常温の試験槽内に
24時間放置する。
9.10オゾン劣化試験
コネクタをオゾン濃度50±5pphm、温度40℃の試験槽内に24時間放置する。
9.11高温振動試験
図8のように、コネクタを振動台に取付け、温度125℃の雰囲気で振動を加え
る。加振方向は、X、Y、Zの3方向とする。その他の加振条件は、表5による。
試験中は、コネクタに図5に示す回路で通電し、瞬断を監視する。
固定部
図8
固定部
+5
0
140
+5
140
0
+5
0
140
振動台
振動台
振動台
固定部
+5
0
150
ケーブル長さは、ꢀꢀꢀꢀmmとする。
表5
加速度(m/s2) 加振時間(h)
98~245
各3 計9
加振周波数(Hz)
50~ 100 … 98m/s2(10G)一定
100~ 250※ … 片振巾 0.2mm一定~245m/s2(25G)一定
(10~25G)
掃引時間 3分(Log Sweep)
※ 100~176~250Hz
振巾一定
加速度一定
(25G)
(0.2mm)
Rev. A8
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