XA6105 シリーズ
■端子の論理条件
端子名
論理
条件
端子名
論理
条件
H
WD≧VWDH をTWD 以上キープした状態
WD≦VWDL をTWD 以上キープした状態
VWDL→VWDH, TWDIN≧300ns
H
VIN≧VDF+VHYS
L
VIN
WD
L→H
H→L
L
VIN≦VDF
VWDL→VWDH, TWDIN≧300ns
(注1)検出電圧の記号でVDF のみ記載されているものはVDFL(検出時Low レベル)、VDFH(検出時High レベル)の両方の条件を含む。
(注2) VDF:検出電圧
VHYS :ヒステリシス幅
VWDH:WD H レベル電圧
VWDL:WD L レベル電圧
TWD:WD タイムアウト時間
詳細については、電気的特性を参照して下さい。
■機能表
VIN
WD
RESTB※2
RESET※3
H
H
検出/解除を繰り返す(H→L→H・・・)
検出/解除を繰り返す(H→L→H・・・)
H
L
H
OPEN
H→L
L→H
※1
H
L
L
H
H
L
H
※1:WD の全ての論理を含む(WD=H,L,L→H,H→L,OPEN)
※2:RESETB=H は解除状態を表す。
RESETB=L は検出状態を表す。
※3:RESET=L は解除状態を表す。
RESET=H は検出状態を表す。
10/22