µPC151,741
半田付け推奨条件
この製品の半田付け実装は,次の推奨条件で実施してください。
半田付け推奨条件の詳細は,インフォメーション資料「半導体デバイス実装マニュアル」(C10535J)を参照して
ください。
なお,推奨条件以外の半田付け方式および半田付け条件については,当社販売員にご相談ください。
表面実装タイプの半田付け推奨条件
μPC151G2, 741G2:8ピン・プラスチックSOP(225 m il)
半田付け方式
赤外線リフロ
VPS
半ꢀ田ꢀ付ꢀけꢀ条ꢀ件
推奨条件記号
IR30-00-1
パッケージ・ピーク温度:230 ℃,時間:30秒以内(210 ℃以上),回数:1回
パッケージ・ピーク温度:215 ℃,時間:40秒以内(200 ℃以上),回数:1回
VP15-00-1
W S60-00-1
ウエーブ・ソルダリング 半田槽温度:260 ℃以下,時間:10秒以内,回数:1回,
予備加熱温度:120 ℃M AX.(パッケージ表面温度)
端子部分加熱
端子温度:300 ℃以下,時間:3秒以内(デバイスの一辺当たり)
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注意ꢀ半田付け方式の併用はお避けください(ただし,端子部分加熱方式は除く)。
挿入タイプの半田付け推奨条件
μPC151C, 741C:8ピン・プラスチックDIP(300 m il)
半田付け方式
半ꢀ田ꢀ付ꢀけꢀ条ꢀ件
ウエーブ・ソルダリング 半田槽温度:260 ℃以下,時間:10秒以内
(端子のみ)
端子部分加熱
端子温度:300 ℃以下,時間:3秒以内(1端子当たり)
注意ꢀウエーブ・ソルダリングは端子のみとし,噴流半田が直接本体に接触しないようにご注意ください。
参考資料
オペアンプの用語と特性
G10147J
G10617J
G12219J
G13689J
G13257J
G13412J
オペアンプ,コンパレータの選択法
オペアンプ,コンパレータꢀQ&A集
+5V動作オペアンプの使い方
J-FET入力オペアンプの使い方
高精度オペアンプの使い方
データ・シート G12194JJ6V0DS00
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