Product Specification
108-78140
番号
項 目
測 定 方 法
性
能
7.14 ハウジング保持力 キャップハウジングコネクタを固定し、嵌合したプラグハウジングを軸方向 98N(10kgf)以下の値でロック機構が離脱したり、
(ハウジング
ロック強度)
に約100mm/min.の一定の速度で引っ張る。
破損したりしてはいけない。
7.15 シール性
コネクタの防水箇所へ圧縮空気を送りコネクタのシール性を調べる。
電線は装着可能な最小サイズを使用し、先端はハンダづけ後接着剤で密封す
る(図4)か、ループを作り密封する。
測定は、コネクタを水中に入れ9.8KPa(gage)(0.1kg/cm2)の圧縮空気を30秒
間送る。30秒間空気がもれない場合、9.8KPa(gage)(0.1kg/cm2)ずつ上げる。
初
期:
98KPa(gage)
(1kg/cm2)以上
耐久試験後:
49KPa(gage)
(0.5kg/cm2)以上
図 4
接着剤
リード線
ハンダづけ
Rev. A8
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