ASAHI KASEI
[AK2301BX]
◆
CODEC
*送受信用オペアンプのゲインは0dB設定にて測定しています。
また、FS=8kHzからずれた場合の諸周波数特性は
½用
FS
´
測定条件周波数
=
実効周波数
で、補
8k[Hz]
正して下さい。FS(8KHz)は、MCLKから内蔵PLLにて½成された256KHz/512KHzに同期している必要があ
ります。従って、実際はMCLK
(26MHz)の周波数偏差にて実効周波数が決まります。
■絶対ゲイン特性
項 目
測定条件
min
typ
max
単½
アナログ入力レベル
0.531
Vrms
VFTP,VFTN 0dBm0@1020Hz
入力
→
絶対入力ゲイン
-
-0.6
0.6
dB
DX
絶対入力レベル
3.14dBm0入力
0.762
Vrms
アナログ出力レベル
0dBm0@1020Hz
入力
0.531
Vrms
DR
→
絶対出力ゲイン
-
-0.6
0.6
dB
VR
最大入出力レベル
3.14dBm0相½値
Vrms
0.762
■伝送損失周波数特性
項 目
伝送損失周波数特性
(A→D)
VFTP,VFTN
→
DX
伝送損失周波数特性
(D→A)
DR
→
VR
■歪み特性
項 目
信号対総合電力歪比
(A→D)
VFTP,VFTN
→
DX
信号対総合電力歪比
(D→A)
DR
→
VR
測定条件
基準:
0.05kHz
0dBm0@1020Hz
0.06kHz
0.2kHz
0.3½3.0kHz
3.4kHz
4.0kHz
基準:
0½3.0kHz
0dBm0@1020Hz
3.4kHz
4.0kHz
Min
30
26
0
-0.15
0
14
-0.15
0
14
typ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
max
-
-
1.8
0.15
0.8
-
0.15
0.8
-
単½
dB
dB
測定条件
1020Hz Tone
0dBm0
C-message
1020Hz Tone
0dBm0
C-message
Min
70
typ
75
max
単½
dB
70
75
dB
<MS0599-J-00>
9
2007/2